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[IIDX]DP無理皿・隣接皿注意曲 その1(1st~7th)

はじめに

この記事では無理皿・隣接皿という要素が難度に影響を与えている曲を紹介する。
初めてプレイをする時や乱をかける時などに役立てて欲しい。
また、紹介する曲目はあくまで私の主観的な選択によるものなので、
違和感を抱く可能性があることを予め理解していて欲しい。
なお、調査の対象は各曲のAとAなし曲のHであり、曲名の横の数字は難度を表す。
参考・譜面画像:Textage 

1st

GRADIUSIC CYBER(☆9)


このように曲の終わりに右側に隣接皿が降ってくる。
ここは鍵盤単体でも☆9ではやや難しいと思われるので注意。

R3(☆8)

正規譜面でも容赦なく無理皿・隣接皿が。
知っていないと難しいタイプの譜面なので初見は4曲目などに。

22DUNK(☆5)


左側に隣接皿多発。また、終盤にこのような配置もある。
幸い☆5であるので1曲目に選ぶことで安心してプレイできる。

ss

deep in you(☆7)



1曲を通して無理皿・隣接皿が多いが特に画像の部分が厳しい。枚数こそ1枚だが無理に拾いに行くとトリルでBADハマりを起こしやすい。
余談だが、初期の譜面は皿だけに限らず知らずにやるとびっくりするものが多いので、
初見でのHARDは適正lvより選曲lvが低くても油断は禁物である。

Macho Gang(☆11)

右側左側共に6Sが頻繁にくるので乱をかけるならAS推奨。
もしくはS乱か。

また、終盤にこんなものも降ってくる。

PARANOiA MAX~DIRTY MIX~(☆9)

1ヶ所に無理皿が固まっているのでHARDは気をつけよう。

2nd

Digital MinD(A/T Libra mix)[H](☆8) 

このように連続で5Sがくるので崩れないように。

Electro Tuned(the SubS mix)[H](☆9)

10~17小節がかなり難しい。
初見でのHARDは危険。

PUT YOUR FAITH IN ME(for beatmania II)[H](☆7)

40~41小節の右側に1S→2S→3Sと3連続で無理皿が降ってくる。
BPMが126と遅めなのが救いか。

SP-TRIP MACHINE(for beatmania II)[H](☆5)

このlv帯では珍しい57Sが右側に2度ある。
挑戦段階のプレイヤーには少々厳しいかもしれない。

3rd

era(nostalmix)(☆12)

1曲を通して非常に無理皿が多い。
中盤低速の中での、後半再加速後の、そしてラスト低速での無理皿はEASYでもHARDでも壁になるだろう。
また、同じく☆12であるHも隣接皿が多い。

Holic(☆12)

言わずと知れた無理皿曲。嫌がらせのような配置が終始続く。
中でも終盤発狂のこの2小節は相当いやらしく、ランプ更新を狙うプレイヤーを絶望の淵に叩きこむ。

THE SAFARI[H](☆10)

隣接皿が非常に多い。また鍵盤もなかなかクセのある配置である。

4th

B4U[H](☆8)

終盤のここが☆8にしては難しい。

Broken My Heart(☆10)

無理皿がかなり多い。中でもラストのこれは知っていないとまず取れないだろう。

CHECKING YOU OUT[H](☆11)

AよりもHの方が目立っているのでここでは特別にHについて書く。
総ノーツ数482でありながら☆11となっている当曲。皿の枚数が非常に多い。その数なんと206枚である。
隣接皿や無理皿こそほとんど無いが、相当な着地力か引越しスキルが要求される特殊な譜面をしているので選曲時は要注意。

DXY!(☆12)

無理皿曲の中では相当上位に入るこの譜面。終始無理皿・隣接皿に襲われる。
特にこの4小節は理論的には無理皿は0枚であるが全部拾うのは相当難しいだろう。
また、同じく☆12であるHも厳しい皿が多発する。

empathy[H](☆11)

鍵盤も難しい中降ってくる隣接皿が酷い。HARD難度は☆11でも上の方だろう。

era(step mix)(☆12)

3rdのera(nostalmix)(☆12)と全く同じ譜面なので割愛。ちなみにこっちのHは☆8である。

HIGHER(☆7)

中盤に降ってくるこれがやや厳しいか。

Nasty![H](☆9)

両側に無理皿が降ってくる。
HARDは正規がいいだろう。

starmine(☆12)

左1Sがバンバン降ってくる。鍵盤も左側の方が難しい。

Voltage(feat. Hidemaru)[H](☆11)

このように無理皿がわりと頻繁に降ってくる。また、特殊なソフランの仕方をする。
無理皿は左側に多いので得意な方に合わせると良いだろう。


5th    

Abyss(☆9)

とにかく左1S・右7Sが多い。乱は注意。

INSERTiON(☆8)

左側に隣接皿が多い。また、終盤のBPM変化が大きいのでハイスピの設定が難しい。

outer wall(☆10)

この曲も左1S・右7Sが多い。

QQQ[H](☆12)

両側にかなりの数の隣接皿が降ってくる。
また、終盤にこのような配置があるのでうっかり乱などをかけると痛い目を見る。

Radical Faith(☆10)

全体的に皿が取りづらい。ちなみにDJP対象となるのはHの方である。

RIDE ON THE LIGHT(HI GREAT MIX)(☆9)

中盤に3連続で左1Sが降ってくる。注意。

THE SHINING POLARIS[H](☆8)

降ってくる皿のほとんどが無理皿・隣接皿である。

6th

Buffalo(☆10)

隣接皿が多い。着地力も要求される。

Colors(radio edit)(☆12)

前半で嫌がらせかのような隣接皿が降ってくる。
鍵盤を叩きながら拾うのは至難の技であろう。

DIVE~INTO YOUR HEART~(☆10)

この曲もかなり隣接皿が多い。また、終盤に☆10とは思えない鍵盤発狂が降ってくるのでそこにも注意。

Frozen Ray(original mix)(☆9)

やはりこの曲も隣接皿・無理皿が多い。

G2(☆12)

無理皿・隣接皿は少ないが終盤の着地が難しい。
鍵盤もかなり降ってくるのである種の慣れが要るだろう。

NEMESIS(☆12)

魔の7小節が良く話題にのぼるが、最も難しいのは前半大量に降ってくる無理皿である。
その数はなんと40枚近くにまで及ぶ。HARDは数ある☆12の中でも最上級であり、CLEARもかなり難しい。

route 80s(☆12)

 1曲を通して無理皿・隣接皿が大量に降ってくる。

中でも中盤のこの発狂は非常に難しい。
また、前半にかなりの量の同時押しもあり、中盤の発狂を抜けた後も容赦なく隣接皿が降ってくるので
HARD難度は元☆11とは思えないほど高い。☆11であるHも同様に無理皿・隣接皿が多い。

Summer Vacation(CU mix)[H](☆12)

左1S・右7Sがかなり多い。
そして中盤にこのような配置もある。乱はかなり危険。

VJ ARMY(☆10)

開幕から左側に15Sが降ってくる。全体的に皿の置き方が嫌らしい。

19,November(☆10)

1曲を通して隣接皿がある。苦手なプレイヤーは初見HARDは避けたい。

こっちを向いてよ(☆11)

無理皿の枚数こそ少ないが鍵盤との絡みが厳しい。HARD狙い時には捨てるのが無難だろう。
た、鍵盤自体もかなり難しい。


7th

A(☆12)

嫌らしいタイミングで降ってくる皿に気を取られて鍵盤を崩しやすい。

Burning Heat!(Full Option Mix)(☆9)

枚数こそ少ないが、終盤のこれをはじめ難しい配置が多い。

Cheer Train(☆12)

無理皿で有名な当曲。ほとんどが無理皿・隣接皿である。
特に終盤の8小節にも及ぶ発狂は非常に難しく、EASY以上を狙うなら対策必須だろう。

Happy Wedding(☆10)

かなり隣接皿が多い。初見でHARDは危険だ。

Last Message(☆11)

これもかなり隣接皿が多い。選曲難度も高いためうっかり乱をかけて落ちることのないよう。

MAX300[H](☆10)

左1Sが多発する。
またイントロの終わりにこのような配置がある。おとなしく捨てるのが無難か。

Spica(☆12)

隣接皿が多い。乱を掛ける場合は要注意。

Spooky[H](☆9)

1曲を通して隣接皿が配置されている。ラストが道中に比べて難しいので気が抜けない。

stoic(☆12)

着地が厳しい。また終盤鍵盤が難しい中、左側に隣接皿が降ってくる。

Tomorrow Perfume(☆11)

左1Sが多い。また鍵盤も難しい。

革命(☆12)

降ってくる皿のほとんどが無理皿である。さらに左側は延々と16分が降ってくるので要求される片手力も高い。
ちなみに皿をすべて捨ててもCLAERは可能。同じく☆12のHもAほどではないが無理皿・隣接皿がある。


文責:renpan

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